専門の研究者が語る、相手の話を聞くときのNGワードとは｜jp.blogs.com｜おもしろブログ記事のまとめサイト

はてブ twitter delicious livedoor クリップ Tumblr Instapaper メールで送信 有名人・政治家 サイエンス・学術 ビジネス・仕事術 2011.01.28 0 のりお＠エアロ 話を聞くって作業は思いのほか難しいものです。なんといっても、自分を殺し、相手の言いたいことを引き出してあげる必要があるわけですからね。僕も長年インタビュー取材をしていた時期がありましたが、あれは本当に大変でした。 そんな「話を聞く」と言うことに対して、大学で専門に研究を行っている教授が「NGワード」と定めていることがあるようです。 僕が話を聞く時に、絶対にやらないようにしていることが一つあります。それは相手の話をまとめないこと。相手は一所懸命にしゃべろうとしているけど、言いたい内容にふさわしい言葉がなかなか出てこなくて、ああでもないこうでもないと話が行きつ戻りつしている。それを

[stellaluna]

「まとめてしまってよい」とする方法論もありますが、私の少ない経験から言うとまとめてしまうと結局自分の言葉で言えてないので満足度が低いように思えます。まとめないやり方の方が好きです。

[miya__yumi]

つまり、「要するに」とか言ってはダメだということですね。