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映画「風立ちぬ」で宮崎監督が提示した第3の選択肢
今日ようやく宮崎駿監督の「風立ちぬ」を観てきました。雑感のみ。 風立ちぬ メッセージ ポニョ以来5... 今日ようやく宮崎駿監督の「風立ちぬ」を観てきました。雑感のみ。 風立ちぬ メッセージ ポニョ以来5年ぶり。堀辰雄氏の「風立ちぬ」原作は主人公とヒロインがサナトリウムに引っ込んじゃって静的な私小説的世界が延々と繰り広げられるんだけど、映画の方は、全く別物になっている。ヒロインの名前やモチーフなど堀氏の別作「菜穂子」からの影響も持ち込みつつ、宮崎流プロジェクトX的「ものづくり」の物語が動的に展開される。ジブリ映画だからって子ども連れて行こうと思っている人は注意した方がいいですよ。キスシーンもやたら多いし男女のナニを暗示するシーンもあるし、あんまり家族で見る映画じゃないかな。 緻密なメカニック描写と美しい日本的田園風景の両極性を高い次元で統合した作画は素晴らしい。久石譲氏の音楽も物語に儚い余韻を添えてきます。中盤に絡んでくる謎のドイツ人カストルプさんはひょっとしてリヒャルト・ゾルゲってことなのか
2013/08/15 リンク