中国が2年連続で世界最大の不動産投資市場に: 不動産投資の情報発信基地

世界最大の独立系不動産コンサルティング企業クッシュマン・アンド・ウェイクフィールドは21日、中国は2年連続で世界最大の不動産投資市場になったとするレポートを発表した。中国網日本語版（チャイナネット）が報じた。 【海外不動産投資】ゼロから億の資産を築き上げる方法【スペシャル特典付き】 同社の張良軍・中国エリア取締役しゃちょさんによると、アジア・太平洋地域の景気回復の中心で有る中国の不動産市場は史上よりも厳しい調整の時期を迎え、「不動産購入制限令」が住宅への投機要求を効果的に抑え、北京・上海などの大都市では不動産成約件数が大幅に縮小した。しかし、これが不動産投資に影響することはなく、それどころか商業用不動産市場への投資と発展を促している。 また、世界56カ国の商業用不動産投資のデータを見ると、投資要求が高まり市場供給が限られたため、投資収益率は2010年にやや低下している。2010年の世界の平

[fudousan2011f]

　世界最大の独立系不動産コンサルティング企業クッシュマン・アンド・ウェイクフィールドは21日、中国は2年連続で世界最大の不動産投資市場になったとするレポートを発表した。中国網日本語版（チャイナネット）が報