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図書館と緊急時への対応~9.11とニューヨーク公共図書館 : KAMAKULAB
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図書館と緊急時への対応~9.11とニューヨーク公共図書館 : KAMAKULAB
2001年9月11日に世界貿易センタービルに旅客機が追突。 1000年に1度いうミレニアムの最初の年に起こった... 2001年9月11日に世界貿易センタービルに旅客機が追突。 1000年に1度いうミレニアムの最初の年に起こった同時多発テロは、まだ記憶に新しい人も多いだろう。 当時私はカンボジアにいて、何気なくつけていたテレビに映ったその光景が忘れられない。 「これは映画?」と思ったが、一瞬にして実際に起きていることだと気が付いた時に、ぞくっと寒気がはしったのを感じた。 『未来をつくる図書館』には当時のニューヨーク公共図書館の様子が書かれている。 この日ニューヨーク公共図書館は緊急事態として閉館。しかし自宅に戻ったカレンバーグは、「地域情報を担当する自分にできることは何か」と真剣に考え続けた。 テレビなどのメディアはあっという間にテロ報道一色となった。しかし扱うのは事件そのものばかり。トーンも感情的なものが多く、ニューヨーク市民にとって実際に役立つ情報はほとんどない。「市民が使える地域情報の提供は、図書館