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フランスアート界底辺日記 改め パリで子連れで現代美術
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フランスアート界底辺日記 改め パリで子連れで現代美術
今回はGalerie Chantal Crouselで2007年2月3日から3月10日まで開催されているThomas Hirschhor... 今回はGalerie Chantal Crouselで2007年2月3日から3月10日まで開催されているThomas Hirschhornの「Concretion Re」展のレポート。 Thomas Hirschhornは1957年生まれでパリ在住のスイス人アーティスト。彼は政治批判、社会批判を前面に押し出し、一見無秩序で混沌とした巨大インスタレーション作品で知られています。ガムテープやダンボール、哲学、社会学、心理学、政治学の本や、彼の思想を書きなぐった紙などの日常生活に根ざした素材を利用して、インスタレーション会場を多い尽くす、まさに支配してしまうとも言えるような作品を発表しています。 私は個人的に彼の作品が好きだというわけではありませんが、彼のエネルギッシュなインスタレーションたちは、私自身の思想や思考展開まで支配されるような気分にさせます。毎日ぬくぬくと生きている自分を後ろめたい気