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少年マガジンの特集された江戸川乱歩のオカルト世界「妖異パノラマ館」(1969年) : カラパイア
1967年から1971年までに発行された「少年マガジン」の巻頭グラフと特集記事をテーマごとにまとめた『REM... 1967年から1971年までに発行された「少年マガジン」の巻頭グラフと特集記事をテーマごとにまとめた『REMIX 少年マガジン大図解』の第三巻に収録されていたのが、江戸川乱歩の怪奇の世界を図解した「妖異パノラマ館」。オカルトタッチで描かれた当時の絵が乱歩の世界観とマッチしていてすごく面白いんだ。 江戸川乱歩は、大正から昭和期にかけて主に推理小説を得意とした小説家・推理作家。必ず適役として出てくる怪人二十面相でおなじみだよね。 Edogawa Rampo’s World of Grotesque Beauty 魔術師(1930)(画像クリックですべての画像が拡大できるよ) ホラーテイストな絵になりやすい作品が選ばれていたようだね。 地獄風景(1931)より、巨鯨の殺人どうくつ 大暗室(1936)より、悪魔の地下大楽園 鬼(1931)より、死を呼ぶ呪い人形 幽霊塔(1937)より、時計屋敷のど
2012/01/27 リンク