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人智を超えたパワーが得られるかもしれない世界10の古文書 : カラパイア
紀元前2世紀に記されたもので、呪文、儀式、占いの方法がずらりと並ぶ。首のない悪魔を召喚する方法、異... 紀元前2世紀に記されたもので、呪文、儀式、占いの方法がずらりと並ぶ。首のない悪魔を召喚する方法、異世界の扉を開く方法、野生動物から身を守る方法など様々だが、特に興味を惹かれるのは異世界の存在を呼び出し、命じる方法だろう。中でも有名なのものがミトラ典礼書という、ミトラ神と交流する手法を記した文書だ。 一番多い内容は未来を知る儀式の方法である。例えば、”鉄のランプ立て”、”乳香”、”汚れを知らぬ無垢な子供”を利用した方法では、深い瞑想状態に入った子供が、炎の中に瞬く未来のイメージを見るという。 9. 黒い雌鶏 18世紀フランスで書かれたタリスマンに関する研究書。タリスマンとは、魔法の言葉を刻んだ魔除けで、使用者を守ったり、力を授けたりする。著者はナポレオンの軍隊にいた匿名の人物とされており、エジプト遠征の最中に謎の魔法使いから学んだ内容を記したのだという。 その一例としては、煙と炎の精ジンを召
2016/04/10 リンク