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研究者タイプ論 - 勝川俊雄公式サイト
乱獲を支える口利きシステム 漁業者は政治家に陳情する。 政治家は票を集めるために水産庁に圧力をかけ... 乱獲を支える口利きシステム 漁業者は政治家に陳情する。 政治家は票を集めるために水産庁に圧力をかける。 水産庁は、声の大きな政治家がバックにいる漁業に補助金を配る。 この手の口利きシステムは漁業に限らず、至る所で日常的に目にする。 口利きシステムは、漁業者の意見を政策に反映する手段であり、良い面もある。 これをなくればよいというものではない。 しかし、税金で乱獲を支えている現状は、多くの納税者の利益になるとは思えない。 さて、この乱獲漁業に対して、研究者はどのように対応してきただろうか。 ここでは主に3つのタイプに分類してみよう。 1)パラダイス鎖国系 水産学という肩書きを持つ研究者の多くは、実は漁業には関心がない。 魚の生態だとか、海流だとかに関心があり、漁業を口実に趣味の研究をしている。 パラダイス鎖国系研究者の特徴は、漁業について何も知らないことである。 「この研究は漁業の役に立つ」