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茂木健一郎 クオリア日記: 意識的に空白をつくりその中に飛び込まなければならない
朝日カルチャーセンターの レクチャーに小学生が6人来ていて、 話はどうしても彼ら/彼女たち向けにな... 朝日カルチャーセンターの レクチャーに小学生が6人来ていて、 話はどうしても彼ら/彼女たち向けになった。 昨日の朝日新聞で、保坂和志が空白の ことを書いていた。 子供には、大いなる空白がある。 その空白こそが贅沢だし、希望だ。 大学に進学したり、 新しい分野に参入したり、 誰かと会ったりした時の キラキラは、 空白のなせるわざなのだろう。 そのキラキラの空白が、次第に 手あかがついてくすんでいく、 そんな様子を見ると哀しくなる。 いつまでも最初のキラキラの空白を 忘れたくないし、 常にそのような空白をつくり続けなければ いけないと思う。 部屋の掃除のことを考えれば 判るように、 空白というのは最初から存在するものではなく、 自ら能動的につくるものなのだ。 小学生は自然に空白の中にいるけれども、 大人は、意識的にvoidをつくり、その 中に飛び込まなければならない。 そんなことを思った。
2005/08/19 リンク