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茂木健一郎 クオリア日記: 自分の人生における「遷宮」とは何なのだろうと、考えた。
神宮会館で会食をしたあと、なんとはなしに歩きたくなって、夜のおかげ横町をそぞろ歩きして、内宮の橋... 神宮会館で会食をしたあと、なんとはなしに歩きたくなって、夜のおかげ横町をそぞろ歩きして、内宮の橋の前まで来た。 衛視さんがいらしたので、「明日は何時から御垣内参拝できるのでしょう?」とうかがうと、「そうですね、6時くらいには」とおっしゃる。 それで、何とはなしに安心して、部屋に戻った。 翌朝、起きると、もう6時だった。 急いで、Yシャツとネクタイを来て、ジャケットを羽織り、その上にダウンを着て外に出た。 空気は、ひんやりと冷たかった。 おかげ横町は、昨日の暗闇とは一変して、すがすがしい朝の空気の中にある。 橋を渡ると、もうすでに人が歩いている。遷宮の年であり、週末なので、こうしていらしているのだろう。 もう、次の社殿が出来ていた。真新しい木が、ぴかぴかと美しい。神さまは、常若。新しい正宮にお住まいになる日も近い。 私が初めて伊勢に来たのは、前回の遷宮の時だった。あれから二十年。ずっと、社殿
2013/03/17 リンク