エントリーの編集
![loading...](https://b.st-hatena.com/bdefb8944296a0957e54cebcfefc25c4dcff9f5f/images/v4/public/common/loading@2x.gif)
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
【長野・善光寺】重文「経蔵」を炭素繊維で補修! 木材に近い性質で木造文化財の補強に有望視
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
![アプリのスクリーンショット](https://b.st-hatena.com/bdefb8944296a0957e54cebcfefc25c4dcff9f5f/images/v4/public/entry/app-screenshot.png)
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
【長野・善光寺】重文「経蔵」を炭素繊維で補修! 木材に近い性質で木造文化財の補強に有望視
長野県の善光寺が、重要文化財「経蔵」の耐震補強工事の耐震ブレースとして、小松精練(石川県能美市)... 長野県の善光寺が、重要文化財「経蔵」の耐震補強工事の耐震ブレースとして、小松精練(石川県能美市)の熱可塑性炭素繊維「カボコーマ ストランド・ロッド」を採用した。本来は鉄筋を使うが、カボコーマは木材と近い性質の炭素繊維製で結露せず、軽量でより高強度なので木造建築への負担が少ないことから世界で初めて採用した。全国の木造文化財の画期的な耐震補強材として有望視される。 善光寺の経蔵は、当時の技術の粋を集め、1759年に建立された。蔵の中心部には3.8tの回転式の「輪蔵」があり、大量の経文が納められている。老朽化が進んだため2008年から公開中止となり、14年から保存修理事業に着手した。現在は耐震補強と屋根面の補修を進めており、8月末までの竣工を目指す。 耐震補強では、建物の中心部にある「心柱」を軸に、屋根裏の梁や柱の間で枠組み構造を作り、耐震ブレースやダンパーで建物にかかる揺れの力を制御する。大規