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喜八ログ: 共謀罪と日本の刑事司法
三度《みたび》、海渡雄一弁護士と保坂展人衆議院議員の『共謀罪とは何か』岩波ブックレット(2006)を... 三度《みたび》、海渡雄一弁護士と保坂展人衆議院議員の『共謀罪とは何か』岩波ブックレット(2006)を頼りに、共謀罪を考えてみました。 日本の刑事司法制度は国際スタンダードから見れば、かなり「特殊」です。 たとえば、あなたが何かの犯罪容疑で逮捕されたとします。世界各国の拘禁期間の標準は24時間、長い国でも48時間が限度です。ところが、日本では裁判官の拘留決定後も合わせると23日間(!)。さらには事件を分割すれば、その23日間を何度も繰り返すことが可能なのです。新聞・テレビのニュースでも拘留期間が切れるころに「再逮捕」とよく報じられていますね。 しかも、日本では弁護士が取り調べに同席することが事実上できません。米国の刑事ドラマなどを観ていると、容疑者が「弁護士が来るまでは一言もしゃべらないからな」なんて言ってますが、あれは日本では無意味な発言となるのです。容疑者はたったひとりで海千山千の捜査官