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「太陽コーパス」における字音仮名遣いについて
117 「太陽コーパス」における字音仮名遣いについて ― 小説記事のふりがなから ― 小木曽 キーワード:仮... 117 「太陽コーパス」における字音仮名遣いについて ― 小説記事のふりがなから ― 小木曽 キーワード:仮名遣い,漢字音,ふりがな,コーパス 智信 はじめに 「太陽コーパス1」に収録されている総合雑誌『太陽』が刊行された明治末期から大正期にかけて は、仮名遣いなど国語表記についての議論が活発になされた時期であった。それは単に議論されただ けでなく、国語政策について見ると、明治33(1900)年に小学校令施行規則によりいわゆる「棒引き 仮名遣い」が制定され、8年後の明治41(1908)には廃止されている。また、大正13(1925)年には 臨時国語調査総会で「仮名遣改定案」が提出されている。 明治33年の小学校例については、太陽コーパスに収録された記事の中にも次のような言及があり、 当時の知識人の仮名遣いに対する意識が伺われて興味深い。 1901年2号 大町桂月「沢柳政太郎氏を戒