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3.2 カイ二乗値とカイ二乗分布
3.2 カイ2乗値とカイ2乗分布 ←前へ | もくじ | 次へ→ 観測度数と期待度数のずれを数値にする 平均か... 3.2 カイ2乗値とカイ2乗分布 ←前へ | もくじ | 次へ→ 観測度数と期待度数のずれを数値にする 平均からのばらつきを数値にするために、分散という考え方を使いました。それと同じように、観測度数と期待度数のずれを数値にすることはできないのでしょうか。それを考えていきましょう。 まず、観測度数と期待度数のずれですから、それらをすべて足してみます。 ずれ案1=(観測度数-期待度数)の総和 しかし、これで実際に計算してみると、 (435-420)+(165-180)+(265-280)+(135-120) =15+(-15)+(-15)+15 =0 となり、常に0になってしまいます。プラスのところとマイナスのところが打ち消し合っているからです。 そこで、分散の計算の時のように2乗してから足していきます。 ずれ案2=((観測度数-期待度数)の2乗)の総和 (435-420)^2+(165-18