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上表で理解できると思うが、ATM(機能拡張)は、細明朝体(中ゴシック体)、L リュウミンL-KL(M 中ゴシ... 上表で理解できると思うが、ATM(機能拡張)は、細明朝体(中ゴシック体)、L リュウミンL-KL(M 中ゴシックBBB)は同一書体であると判断する。 何故かというと、ATMはアウトラインを描画する為にだけ存在しているからである。ATMが使用するアウトラインは、フォントスーツケースに記述されているプリンタフォント名からプリンタにインストールされているものと同じアウトラインファイルをRyumin-Lightフォルダ内から呼び出している。 細明朝体とL リュウミンL-KL共にRyumin-Light-83pv-RKSJ-Hというプリンタフォント名であるから、同一書体と判断するのである。 普通アプリケーション側がフォント名を判断する場合、主に上表のフォント名から取得する。しかし、Adobe製品の場合は、状況が少し異なる。Adobe製品の場合はプリンタフォント名でアプリケーションが使用するフォ