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「米国による平和」の嘘
問題はここからだ。まず、朝日はこう書く。「2010年といえば、米国はオバマ政権の1期目。リーマン... 問題はここからだ。まず、朝日はこう書く。「2010年といえば、米国はオバマ政権の1期目。リーマン・ショックによる不況が尾を引き、米国の対外政策が一気に内向きに転じた年である。パックス・アメリカーナ(米国による平和)の陰りは隠しようもなく、一方で中国が大国志向を強めた」 2010年から米国の対外政策が「内向きに転じた」と朝日は批判し、それによってそれまでの「パックス・アメリカーナ」が乱れたと嘆いている。しかし世界の平和はすでにそれ以前から、アフガニスタン戦争(開始は2001年、以下同)やイラク戦争(2003年)といった「対テロ戦争」によって乱されていたし、その軍事介入を主導したのはほかならぬ米国だ。「内向きに転じた」という2010年以降も、米国はリビア(2011年)やシリア(2014年)で軍事介入を主導してきた。
2024/01/03 リンク