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武者返し:’09年末ワイド 点字図書館の役割 /熊本 - 毎日jp(毎日新聞)
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武者返し:’09年末ワイド 点字図書館の役割 /熊本 - 毎日jp(毎日新聞)
私の亡き祖父は目が不自由だった。中途失明したこともあり点字が読めなかった。点字図書館の存在は知っ... 私の亡き祖父は目が不自由だった。中途失明したこともあり点字が読めなかった。点字図書館の存在は知っていたが、業務の中身はあまり知らなかった。 今秋、緑綬褒章を受章した県点字図書館の音訳奉仕者、土肥和子さん(73)を取材して、その役割の大きさを知り認識を改めた。 点字図書館は点字図書を貸し出すだけではない。一般の図書館と違い、点字と音訳図書を製作して蔵書を増やすことが業務の柱だ。「きょうの新聞のテレビ欄を読んでください」という電話に、職員が無料で音読する「読み代行」もある。 土肥さんは報酬なしで28年間、3000時間以上の朗読を続け、音訳図書を生み出してきた。奉仕者の多くは自分が読んで面白いと感じた時代小説などを利用者に薦めるが、土肥さんは鍼灸(しんきゅう)の解説本など他の人があまり手がけない専門書の音訳にも情熱を燃やす。「必要とされる方がいる限り、その声に応えたい」と話す、その仕事ぶりには頭