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デトロイト・メタル・シティ:松ケン、本気モード観客に陳謝「メークすれば良かった」 完成試写会(まんたんウェブ) - 毎日jp(毎日新聞)
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デトロイト・メタル・シティ:松ケン、本気モード観客に陳謝「メークすれば良かった」 完成試写会(まんたんウェブ) - 毎日jp(毎日新聞)
気弱な青年がデスメタルバンドのスターになってしまう苦悩を描くギャグ映画「デトロイト・メタル・シテ... 気弱な青年がデスメタルバンドのスターになってしまう苦悩を描くギャグ映画「デトロイト・メタル・シティ(DMC)」(李闘士男監督)の完成試写会が31日、東京・渋谷のライブハウス「SHIBUYA-AX」であり、主演の松山ケンイチさん、加藤ローサさんらが登場した。デスメタルのメークをした約650人のファンに迎えられた松山さんは、「これならぼくもメークしてくれば良かった。ネクタイ姿なんて場違いな服装ですみません」と恐縮しきりだった。 DMCは、若杉公徳さんが「ヤングアニマル」(白泉社)で連載中のマンガ。フレンチポップス好きの青年・宗一が、デスメタルバンド「DMC」のボーカル「クラウザー2世」としてデビューし、過激なパフォーマンスとMCで人気を集める姿をコミカルに描いている。松山さんは主人公・宗一とクラウザーの2役を演じている。松山さんのほか、宗一のあこがれの人・相川さん役で加藤ローサさん、バンドのメ