3Dテレビは米クリスマス商戦で大敗 : Market Hack

アメリカのクリスマス商戦期間は未だ終わったわけではありませんが、既に「明らかに駄目だった」ということがわかっているカテゴリーもあります。 そのひとつが３Dテレビです。 ３Dテレビは高級品を中心にぜんぜん動いていないし、今後、「投げ売り状態になる」とウォール・ストリート・ジャーナルは伝えています。 実際、大手家電量販店ベストバイ（ティッカー：BBY）は既に先の決算発表の中で３Dテレビ戦略を完全に読み間違ったことを認めています。 ベストバイはハイエンドの３Dシステムを中心に在庫を取りましたが、消費者の３Dテレビに関する認識の混乱と値ごろ感の無さが原因で売れ行きは悲惨な状態でした。 同社の株価も急落しています。 でも業界が自分で墓穴を掘ったこともあります。 それは３Dテレビと言っても、実は通常の液晶テレビのフィーチャー（機能）のひとつに過ぎないという点をちゃんと説明しなかった点です。 このため「

[hiroomi]

「「３Dテレビでも普通の２Dのコンテンツは観ることができる」ということを知らない」なんかで似た話を見たな…。

[atsk]

3DTVはもっと消費者に解りやすい売り方をしなければいけなかった、と言う事か。

[you21979]

まず3D流行らんだろ。5.1chサウンドすら流行っとらんのに

[jinsei_koketa]

ありゃー、３D早くも死んじゃったのか……

[bbquenny]

だめだったか。個人的には安価な家庭用3dプロジェクタが出たらアンプと合わせて・・・とか考えてたけどどうやらそんなものはでなさそうだし。

[neogratche]

一体誰だよこんな誰得技術を大ブームにして売りつけようって言い出したバカは

[bokunaru]

3Dテレビを押すのは消費者には届かないよな…。