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「柳下毅一郎スペシャルインタビュー オリジナリティなんて大したことない(2/5)」 スペシャルインタビュー | Excite : エキサイト ブックス
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「柳下毅一郎スペシャルインタビュー オリジナリティなんて大したことない(2/5)」 スペシャルインタビュー | Excite : エキサイト ブックス
――柳下さんは、映画評論家、特殊翻訳家、殺人研究家と3つの肩書きがありますが、まずは映画評論家として... ――柳下さんは、映画評論家、特殊翻訳家、殺人研究家と3つの肩書きがありますが、まずは映画評論家としての仕事からお聞きしたいと。最近、出版された『興行師たちの映画史 エクスプロイテーション・フィルム全史』ですが、映画ってみんなエクスプロイテーション映画だったんですね! それはだいぶこの本に騙されてますね(笑)。 ――まず、エクスプロイテーション映画について簡単に説明していただけますか。 エクスプロイテーション映画はいろいろ定義はあるんですが、一口で言ってしまえばセックスと暴力を売り物にして観客を食い物にする映画のことです。「エクスプロイテーション」というのは「搾取」とか「開拓」とかいう意味、つまり観客を搾取するって意味なわけですね。要するにお客の財布から金を奪いとるための映画。ということは「映画作家の内的必然性」とかではなく、お客が見たいものを見せる映画です。有名なスターが出るわけでもない