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書評『マンガと映画----コマと時間の理論』 | メディア芸術カレントコンテンツ
ニュース | News イベント、展覧会、プロジェクト、学会や関連書籍などメディア芸術に関するニュース ... ニュース | News イベント、展覧会、プロジェクト、学会や関連書籍などメディア芸術に関するニュース マンガの理論研究に新たな時代がやってきた。そんな印象を決定づける書籍が出版された。三輪健太朗氏による『マンガと映画——コマと時間の理論』(NTT出版、2014年)である。 著者である三輪健太朗氏は、学習院大学の夏目房之介氏のもとでマンガを研究する若手気鋭マンガ研究者のひとり。本書の元となっているのは修士論文だが、指導教官である夏目氏や同じく学習院大学教授である中条省平氏からの激賞を受け、書籍として出版されることとなった。 本書は、タイトルにもあるように、マンガを映画と対比させて考察した本である。手塚治虫の『新宝島』における「映画的手法」の導入は、マンガ史を刷新した出来事として、これまでたびたび語られてきた。しかしながら近年の手塚神話再検討の流れのなかで、この「映画的手法」が一体何を指して
2014/03/17 リンク