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ロックンロールを支えたチャック・ベリーの名前のないリフ 【MediaSabor メディアサボール 】
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ロックンロールを支えたチャック・ベリーの名前のないリフ 【MediaSabor メディアサボール 】
ロックンロールを聞いたことがある人なら誰でも知っていて、でもその割には深く語られていないリフがあ... ロックンロールを聞いたことがある人なら誰でも知っていて、でもその割には深く語られていないリフがある。典型的なロックンロールの曲では、必ずといっていいほどバックでギターの低音弦によって奏でられる「タタラタ、タタラタ」というあのフレーズだ。 専門的に言えば、コードの主音(キーがCなら「ド」)に重ねて、5度(同「ソ」)や長6度(同「ラ」)の音を8ビートに合わせてリズミカルに弾くリフ。ちゃんとした名前は何故かついていないが、最近だと、このリフの「考案者」(註1)の名前を付けてチャック・ベリー風ボトム・リフと言えば通じるようになってきている。ボドムというのは、このリフがギターの低い方から二つの弦(5弦+6弦)を使って奏でられることが多いことから来ている。 チャック・ベリー(Chuck Berry)の「ジョニー・B・グッド」や「キャロル」など代表曲の多くで聞けるこのリフだが、最近リリースされた'50年