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感想『イワン・デニーソヴィチの一日』 ソルジェニーツィン 『イワン・デニーソヴィチの一日』 ... 感想『イワン・デニーソヴィチの一日』 ソルジェニーツィン 『イワン・デニーソヴィチの一日』 00/01/31 22:59 「ソヴェト文学にロシア文学の伝統をよみがえらせた芸術作品」と新潮文庫 の裏表紙に書いてあった。 ロシア文学と言えばドストエフスキーと他の作家のものを数冊読んでいるに 過ぎないのだが(ソヴェト文学なんか皆無だ)、それでもロシア文学は好きで あると言い張りたいくらいには興味を持っている。とは言え、その理由となる ものは、そもそも寒い大地の物語と言う点に好感が持てる、また(特にドスト エフスキーの小説の登場人物と言うことになるのだが)強い意志が皮膚から透 けて見えるような骨太の人物造形が好み、と言うことくらいのものでしかない。 この『イワン・デニーソヴィチの一日』は、しかし、そのような興味から読 んでみたと言うことではなかった。東浩紀の『郵便的不安たち』所収の、彼
2008/08/05 リンク