つながりと硬直化: あんたジャージでどこ行くの

前の記事に色々な反応があって面白いです。しかし僕自身は最近あまりwebについて考えることがなくて、そんな時にこういう好反応があるのは皮肉。 で、今まで僕がはてなブックマーク界隈に持っていたマイナスイメージは主に二つあって、それは「情報の偏向」と「馴れ合い」です。 情報の偏向は、それはそれで仕方ない。はてなブックマークユーザーは、その全てが「webのユーザー」であり「ソーシャルブックマークのユーザー」なわけであって、またその多くが「ブロガー」であることから、そういう最大公約数的な話題への偏りは必然的なものです。 今回僕が少し思ったのは「無意識の馴れ合い」というか「はてなが人力であるが故の袋小路」というか、そんなようなものです。はてな独自の、情報と情報、あるいは人と人とをつなげる仕組み。あるいは情報と人を紐付きにする仕組みというのか、こういう「つながり」が強くなると、動きの自由度が失われるんじ

[hamuh]

blog

[feather_angel]

情報の偏重はとても感じるので広げようと努力はしている。馴れ合いは好きだけどそれに絡めたとられるほど縛られてないつもりだけれど。馴れ合い度が少ないだけ？（笑）

[mind]

――＜効率化と視野狭窄と表裏一体と。 // ＜「つながり」が強くなると、動きの自由度が失われる ――溜まったストレスを匿名で発散って安全弁!? でも、はてな界隈に人狼が歩き出して、人狼狩りが始まるとヤだなぁ。

[kei-s]

『人間、個人というのは世界の全てを見られるわけじゃないのだから、あるつながりから情報を得た方が効率が良い。でも、』

[NOV1975]

繋がったまま拡大できないものかな。片手はつながりを、もう片方は広がりを。

[REV]

欲しがっていないものが欲しい

[hatayasan]

「「つながり」が強くなると、動きの自由度が失われるんじゃないのかなあ」

[kiwofusi]

なんか端的だ！　と感じた。かみなり恐い＞＜

[suVene]

母体が小さすぎるし、偏向しているのは当然なので、どっぷりつかると周りが見えないというのはよく分かる。なんにせよ、「馴れ合い」によって絡めとられないように。