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MI7.JP - エムアイセブン・ドットジェーピー» ブログアーカイブ » インタビュー:冨田 勲(前編:新作『響』について)
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MI7.JP - エムアイセブン・ドットジェーピー» ブログアーカイブ » インタビュー:冨田 勲(前編:新作『響』について)
冨田勲が尺八奏者、藤原道山とのコラボレーションでアルバム『響』をリリースした。アルバム『惑星』に... 冨田勲が尺八奏者、藤原道山とのコラボレーションでアルバム『響』をリリースした。アルバム『惑星』に代表されるように宇宙的なイメージを持つ一方で、「新日本紀行」のように、日本的なサウンドの追求もトミタ・サウンドの大きな魅力の1つ。インタビュー前半では、この新作アルバムについて話を聞いた。 ■日本の楽器には音から音へ移る間に音楽性がある 「和楽器や邦楽器……アジアの昔の楽器に興味を持ち始めたのは『源氏物語幻想交響絵巻』を書いたころからです。『源氏物語〜』のロンドン公演でロンドン・フィルと共演したときに、龍笛(りゅうてき)、篳篥(ひちりき)と笙(しょう)、琵琶、箏、それにシンセサイザーの5人がオーケストラの前に並んで演奏しました。ロンドン・フィルは邦楽器と共演するのは初めてだったようでね。リハーサルのときにロンドン・フィルの人たちが聴いて興味を持ち、休憩時間に集まってくるんです。どう見ても竹筒に穴