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なごなぐ雑記: 振興を得るためにも、引き受けるべきは「基地」ではない
1997年12月21日を忘れたことはない。起点であり終点となるべき、私にとって名護のまちづくりの基点... 1997年12月21日を忘れたことはない。起点であり終点となるべき、私にとって名護のまちづくりの基点である。 経済振興を渇望する気持ちを制して、名護市民は基地建設反対の意思を明確にしたが、それを踏みにじり比嘉鉄也氏が首相官邸で基地受入れと市長辞職を表明した。1997年12月24日のことである。あれから名護市民は引き裂かれ、市政は混乱し続けてきた。 たくさんのハコモノを、手柄として見せびらかす市長候補のパンフレットをみていると、1997年の「活性化促進市民の会」の方々の大きな看板やチラシとイメージがフラッシュする。市民投票で多数にはなれなかった彼ら彼女らが描いた「夢」を、実現したぞと誇示しているようだ。 しかし、その「夢」は捏造され誇張され操作されている。現実は、中心市街地の空き店舗率、土建業の倒産件数、失業率、すべてが増加/悪化の一途である。惨憺たる現実。「夢」は、看板に偽りありである。
2010/01/20 リンク