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『精霊の守り人』上橋菜穂子: 月着陸船
百年に一度卵を産む精霊<ニュンガ・ロ・イム>(水の守り手)に卵を産みつけられた新ヨゴ皇国の皇子チ... 百年に一度卵を産む精霊<ニュンガ・ロ・イム>(水の守り手)に卵を産みつけられた新ヨゴ皇国の皇子チャグムは、その事実が国のためにならないと判断した父帝に命を狙われる。母妃にチャグムを託された用心棒稼業のバルサは傷を負いながら逃亡するが、<ラルンガ>(卵食い)とよばれる正体不明の生き物にもチャグムが狙われていることを知る。 この地に古くから住むヤクーの言い伝えもなかば忘れられ、皇国の伝説が語ることのない、夏至祭に隠された本当の意味とは何か? 児童向けのファンタジーですが、主人公のバルサは三十歳の女性という設定にぶっ飛びました。 他の主要な人物もバルサの幼なじみで二歳年下の薬草師タンダ、タンダの師匠の呪術師トロガイと大人がほとんどで子供は十一歳のチャグムぐらいです。 人の世界<サグ>と精霊の世界<ナユグ>が混在し、様々な大人の思惑が交錯するストーリーですが、善悪二元論的な方向に話をもっていかない
2010/06/08 リンク