超映画批評『トイ・ストーリー３』95点（100点満点中）

『トイ・ストーリー３』95点（100点満点中） Toy Story 3 2010年7月10日(土)全国ロードショー 2010年/アメリカ/カラー/110分/配給:ブエナビスタ・インターナショナル(ジャパン) 監督：リー・アンクリッチ 製作：ダーラ・Ｋ・アンダーソン 製作総指揮：ジョン・ラセター 声の出演：唐沢寿明 所ジョージ ≪おもちゃを捨てられなくなるシリーズ3≫ ピクサー製作のアニメーションは、頭ひとつ以上抜き出た脚本力により、もはや10割打者といってもいいほどの傑作率を誇る。その作品群は原作ものではないオリジナルにこだわった企画ばかりだが、中でも「トイ・ストーリー」は記念すべき第一作。社のアイデンティティーといってもいい、スタッフ全員の夢を託した渾身の一本だったわけだ。 この大ヒットからピクサーの快進撃は始まったのだが、その3作目となる本作は、そんなわけで安直な「手堅い続編企画」のは

[ohnosakiko]

シリーズ通して2回見て2回共泣いた。運命を受け入れつつも、つまらないor理不尽だが安定した未来(博物館や保育園)を取るか、面白く充実しているが将来の保証はない(誰かのおもちゃになること)生き方を選択するか。

[naccha49]

ああ、これは素晴らしいなぁ、、、もし昔のわちきの1000体ほどいたキン消し君たちも、こんな風に心痛めたのだろうかｗ海外のアニメでこれだけ凄いのは初めてだ。。。あ、あと、トトロがいたぞｗ

[mk16]

これだけ笑って泣ける映画は久々に見た。／映画レビューサイト「ぴあ映画生活」では、借りぐらしのアリエッティより評価が高かった。（アリエッティ　70点、トイ・ストーリー3　89点）

[EG_6]

個人的にちょっと違う解釈をした部分もあるけど、“見て損なしの文句なし大傑作” “この夏の最高のチョイスのひとつ” という点に異論はない #toystory3jp

[castle]

「ピクサーはそのアイデアを勢いで進めることなく、何十回何百回も煮詰めて完成度を際限なく高める」「かつてちやほやされながら捨てられるおもちゃたちには、リストラ渦巻く米国労働者たちの境遇が重ねられている」

[MIZ]

何がすごいって脚本がすごい。よくぞあそこまで誰もが納得できる最適解を見つけたものだ。

[yogasa]

みてきた

[monono]

予告編でぐっと来てしまった。全ての子供と、全ての子供だった大人達へ。|今まで観たピクサーの映画で、外れだと感じたのは一つもなかったな。これも観たい。

[pppantsu]

社会の中で生きる人間にとって、もっとも幸せなものは何かという主張

[appletriangle]

「CGの見た目など、1作目ですでに完成していた、あれで十分なのだという事である。」それは違うんじゃないか？前作との違和感を避けるため、な気が。

[tom76xyz]

『トイ・ストーリー３』95点

[pennykid]

これ、観に行こうかなぁ。トイ・ストーリーみてないけど大丈夫かいな。

[ks1234_1234]

ほえー、褒めたもんだなあ

[n_pikarin7]

前売り買ってある映画が高評価だとわくわくする。期待というハードル上がって逆に見てがっかりする危険もあるが。

[ranobe]

http://www.amazon.co.jp/dp/4150106444/　「無伴奏ソナタ」に収録されている、「磁器のサラマンダー」をおすすめ。こちらは、明るいハッピーエンドではないのですが。