超映画批評『マッドマックス：フュリオサ』75点（100点満点中）

『マッドマックス：フュリオサ』75点（100点満点中） FURIOSA: A MAD MAX SAGA 24年オーストラリア／アメリカ 148分 2024/05/31公開 ワーナー・ブラザース映画 PG12 監督：ジョージ・ミラー 出演：アニャ・テイラー＝ジョイ クリス・ヘムズワース アリーラ・ブラウン ≪『怒りのデス・ロード』から一転、スカッと復讐劇、ではない≫ ジョージ・ミラー監督による『マッド・マックス』シリーズの30年ぶりの復活となった前作『マッドマックス 怒りのデス・ロード』（17年）は、デジタル時代にガチスタントとアナログスペクタクル、電車道の単純ストーリーによる一点突破型エンタメ映画として、世界中で大ヒットとなった。 その実質的な主人公、隻腕の女戦士フュリオサの若き日の15年間を描いたのがこの最新作『マッドマックス：フュリオサ』。シャーリーズ・セロンからアニャ・テイラー＝ジョ

[tyoko107]

どーしても比較対象が前作になってしまうのであれだけど、普通の映画と比べると十分おもしろい。前作が偉大すぎ。

[kazyee]

最近は批評してくれるだけでありがたいのでは?と思うようになっている。

[tonkap]

自分もこれぐらいの点数かな。前作の95点っていうのも同意。

[aoiro-cake]

前作と比較しての点数だろうから、理解はできる採点。最後は色々と示唆的。果実を食べた彼女らは砦を出ていくが、追放されたのではなく自分たちで出ていくところがとても良かった。

[udongerge]

ディメンタスは終始尤もらしい事ばかり言っていたので、俺は禅問答とは思わなかったな。なんかバットマンの尋問を受けるジョーカーみたいな事言ってませんでした？

[knitcapmann]

最後に禅問答のようなものなんてあったか？「汚れた命」なんて言ってたか？違うもの観てる？

[kei_mi]

点数低いのはエンタメとしては過剰でバランスが悪いから？

[castle]

「この映画は～フュリオサ、そして見ている観客のあなたを、なんと「汚れた命」側に引き込もうとしている」「フュリオサが、最終盤に将軍の「あるもの」を取ろうとする。あなたも内心、それをやれと思ったはずだ」