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[ メッセージによるプロセス間通信 ] - Halbow 資料館
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[ メッセージによるプロセス間通信 ] - Halbow 資料館
API の稿の 第17章 メモリ操作 で説明したように、Win32 におけるメモリの仮想アドレス空間はプロセスご... API の稿の 第17章 メモリ操作 で説明したように、Win32 におけるメモリの仮想アドレス空間はプロセスごとに独立している。したがって、何かの情報をメモリに確保してそれを他のプロセスに渡したいとき、そのアドレスを教えてやっても、受け取る方のプロセスにとってそのアドレスは無意味なものになっている。通常はアクセス違反を起こしてどちらかのアプリが強制終了する。Win32 におけるプロセス間通信には、DDE、OLE、パイプ、クリップボード、メールスロットなどがあるらしいが、クリップボード以外では、わたしは Delphi のDDEについて、Delphi2 のときに試したことがあるだけで、ほかの方法についてはやったことがない。ここでは、メッセージを使って任意のメモリブロックをプロセス間でやりとりする方法を調べよう。 メッセージは、メッセージIDそのものがシステムグローバルであり、また、通信するプ