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ジョージア映画「懺悔」について
東京の岩波ホールでもうすぐジョージアの映画「懺悔」の上映が始まります(8月4日~9月14日)。この映画... 東京の岩波ホールでもうすぐジョージアの映画「懺悔」の上映が始まります(8月4日~9月14日)。この映画は独裁主義の問題に直接接したことのない人にはありえない作り話にしか見えないかもしれません。 「懺悔」が初めてジョージアの映画館で上映されたのは1986年でした。まだソ連の頃です。当時私は16歳で、父親と一緒に見に行きました。私は鳥肌が立ちました。目を丸くして、胸をどきどきさせながら見ていました。これは誰もが知っていたけれど、大きな声で言えなかった悩みでした。ソ連国内で行われた国民の弾圧で100万人もの人々が犠牲になりました。ジョージアでは粛清を受けた人がどの家族にもいました。特にスターリン時代の1937年は激しかったです。弾圧により優秀な人々が次々に殺され、弾圧を行った政治家本人や政治とは無関係の普通の人までも粛清の対象となり、人々の心に大きな恐怖を植え付け、次世代は自由に意見を述べること