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asahi.com:沖縄 語る使命-マイタウン沖縄
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asahi.com:沖縄 語る使命-マイタウン沖縄
平和祈念公園での全戦没者追悼式では、沖縄県南城市立大里北小6年の比屋根憲太君(11)が「平和のい... 平和祈念公園での全戦没者追悼式では、沖縄県南城市立大里北小6年の比屋根憲太君(11)が「平和のいのり」と題した詩を朗読した。小中高生1640人の作品の中から選ばれた作品だ。 石に刻まれた家族の名に/涙を落とす祖母……石をさすり/石をだきしめる 2年前の6月23日。一緒に平和の礎を訪れた祖母(80)が沖縄戦で姉を失った体験を初めて話してくれた。64年前の沖縄本島南部。当時16歳の祖母はあごと左腕を負傷した。隠れていた壕に姉を残し、手当てのために母と一緒に水を探しに出た。その時、壕で何かが炸裂した。 「いっしょに連れて行けばよかった」/「ごめんね ごめんね」/と何度も何度も/きたときよりも/石を強くさすり/石を強くだきしめる 祖母の姿に、戦争はいまも終わってないと感じた。近所で壕を見つけるたびに「ここでも戦争があったんだ」と思う。歩くことも、話すことも不自由になった祖母を平和の