エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント1件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
asahi.com:新幹線つばさ 新庄延伸10年(上)-マイタウン山形
∞芽生えた客迎える心 JR山形新幹線つばさの新庄延伸が4日で10周年を迎える。地域活性化の期待を一... ∞芽生えた客迎える心 JR山形新幹線つばさの新庄延伸が4日で10周年を迎える。地域活性化の期待を一身に背負った新幹線だったが、関連事業への巨額の負担は、不況の進行と相まって地域財政を圧迫し続けた。企業や観光客の誘致に一定の成果はあったが、地域経済を押し上げるまでにはなっていない。終着駅新庄と最上地方の10年を振り返る。 「まさか実現するとは思わなかった」。新庄市長の山尾順紀(57)は、まだ市職員だった15年ほど前、県知事サイドから漏れ伝わってきた延伸話を耳にしたときのことを、そう振り返る。 その後退職し、市議から一昨年10月、市長に。財政再建のために給料の5割減を選挙公約に掲げた。昨年1年間の給与は575万円だ。 それでも、山尾は言う。 「新幹線がなかったら、新庄はもっと取り残されていただろう。借金返済で苦労しても、他の地域の人から見れば、新幹線がある新庄は、夢の世界だ」 ◇
2009/12/05 リンク