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チュニジア旅行<11> ザグーアン水道橋・ウティナ遺跡 (12月26日’14) : 徒然なる all over the World
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チュニジア旅行<11> ザグーアン水道橋・ウティナ遺跡 (12月26日’14) : 徒然なる all over the World
ローマ時代の遺跡がちりばめられているチュニジア。水道橋もしかり。 ザグーアン水道橋 L'Aqueduc de Z... ローマ時代の遺跡がちりばめられているチュニジア。水道橋もしかり。 ザグーアン水道橋 L'Aqueduc de Zaghouan ザグーアンの山を水源として、地中海に面したカルタゴまでの総延長135キロメートル(「歩き方」には132キロ)の水道橋。世界最長で、地下水路部分も多いが、現在残っている部分だけでも20キロはあると言う。 ハドリアヌス帝の時代(紀元118年)に建設された。イタリア本国や、ローマの影響下だったフランスにも水道橋は残っているが、長くても総延長は30キロ。 2.5メートルもの高さのトンネル状態になっている所を水が通っていた。 上から2枚目の画像でかすかにわかるが、泉からの水の圧力でトンネル部分が壊れないように、水・空気抜きの煙突がトンネルの上部にところどころ造られている。 計算しつくした傾斜によって、はるか135キロもの距離から水を引くその技術にも驚かされる。 ウティナ遺