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Immortal time biasについて : 今日なに読もう〜病院総合診療医の論文ブログ〜
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今日なに読もう〜病院総合診療医の論文ブログ〜 奈良、京都で病院総合診療医をやっていました。2020年度... 今日なに読もう〜病院総合診療医の論文ブログ〜 奈良、京都で病院総合診療医をやっていました。2020年度より京都大学の社会健康医学系(SPH)の大学院の博士課程。在宅医療始めました。勉強したことをまとめていきます。 今日の授業で話題になっていたので勉強してみました。 Immortal time biasとは観察研究で曝露の効果を診る際に、「追跡中あるいは観察時間においてOutcomeが起き得ない期間が存在する」ことによるbiasです。薬物や手術などの介入の観察研究でよく問題になるbiasのようです。下の図でいうと登録から曝露開始までの期間がImmortal timeに当たります。 https://www.jstage.jst.go.jp/article/yakushi/135/6/135_15-00006/_pdf 治療や薬の効果を、Immortal timeを含めて解析すると暴露群で生存期