エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
Cosmo-Zでディジタル・ロックイン・アンプを作る(1) - なひたふJTAG日記
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
Cosmo-Zでディジタル・ロックイン・アンプを作る(1) - なひたふJTAG日記
ZYNQ搭載のADCボード「Cosmo-Z」のFPGAは自由にカスタマイズできるので、お客様からの要望があったロッ... ZYNQ搭載のADCボード「Cosmo-Z」のFPGAは自由にカスタマイズできるので、お客様からの要望があったロックインアンプを作ってみました。 ロックインアンプというのは、ノイズに埋もれた微弱な信号を計測するためのものです。入力信号があらかじめ何らかの周波数に同期している場合に、極めて強力なツールとなります。 原理は、入力信号とsin波、cos波の「参照信号」を掛け算して、それを長時間積分する、あるいはLPFを通すというものです。 ノイズ成分はランダムに生じているわけなので、∫n(t)×sin(t)dt = 0に近づきます。2倍の周波数成分や3倍の周波数成分も、∫a×sin(2t)×sin(t)dt = 0となります。 そして、内部で生成したsin波・cos波と一致した周波数の成分のみが残るというわけです。つまり、フーリエ変換をどこか特定の周波数でのみやっているようなものです。 レーザと