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三部けい『僕だけがいない街』|そのスピードで
SFサスペンスの力作 僕だけがいない街 作者:三部けい 掲載誌:『ヤングエース』(角川書店)2012年~ ... SFサスペンスの力作 僕だけがいない街 作者:三部けい 掲載誌:『ヤングエース』(角川書店)2012年~ 単行本:角川コミックス・エース 主人公は、漫画家志望の28歳。 いや、すでにゲームのコミカライズで商業デビューしているが、 三話をもつて掲載誌が廃刊したと、本棚の背表紙からわかる。 そんな事情は、もちこみ先の編集者の関心をひかない。 私小説的な冒頭。 本作はSFでもある。 千葉にでてきた母とスーパーへ。 個人的なことだがボクの母も道民で、「いいべさ」「食べれるっしょ」など、 亡き祖母からきかされた北海道辯がここちよい。 背後で風船をくばつている。 とびちる風船。 ズッコケるJK。 暗転、そして、まきもどる時。 本作ではこの現象を、「再上映(リバイバル)」とよぶ。 会話がすこし変化。 不審者をみつけた母。 コケないですんだ、バイト先の同僚JK。 主人公のまわりで不幸がおきるたび「再上映」
2013/04/12 リンク