第二回 社内誌づくりでめざしているタイプ「風土の醸成」、企業ブランド構築に向けて : ネットPR.JP - netpr.jp -

第二回 社内誌づくりでめざしているタイプ「風土の醸成」、企業ブランド構築に向けて 2008年04月24日 前回調査（『社内誌白書2005』）との比較で、「風土醸成型」が7.0％のアップ。前回トップの「情報共有型」はマイナス2.4％だが、それでも８割以上を保っている。「意識改革型」が3.8％アップ。「業務支援型」はマイナス3.5％。 ベストスリーの順位は変わらないが、「風土醸成型」が急迫している。「情報共有型」がトップであるのは、社内誌の発行目的からして当然である。「意識改革型」の意味するところは、社内誌を通じて「課題を提起」したり、「動きをつくったり」することであろう。すなわち、漫然と情報を掲載するのではなく、読む側に考えさせ、自ら意識を変えてもらう、行動を起こしてもらうことを期待したものであろう。 「風土醸成型」の伸びが大きいのは、「その企業らしさ」や「企業ブランド」の構築を目指したもの