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内需好調は消費大国へ脱皮の兆し?
昨今の世界経済をめぐるいちばんホットな話題といえば、今後のアメリカ経済の行方ではなく中国経済の運... 昨今の世界経済をめぐるいちばんホットな話題といえば、今後のアメリカ経済の行方ではなく中国経済の運命だ。中国は09年世界経済危機の最大の犠牲者となるのか、それとも最もうまく切り抜けた国となるのか。 今のところ、あらゆるニュースが中国の明るい未来を指し示している。先日、中国国家統計局が発表した統計を見ても、アメリカの景気後退が中国大不況の引き金を引くとの当初の見込みは誤っていたようだ。 長年、対米輸出に依存していた中国経済だが、輸出の落ち込み(5月は前年同月比でマイナス26・4%)にもかかわらず堅調な成長を遂げている。理由は国内における需要の伸びだ。小売売上高は5月、前年同月比で15・2%増加した。住宅や自動車の売り上げも好調だ。 これを中国が新たな発展段階に到達した証拠だとみる人もいる。つまり世界トップの消費大国の座をアメリカと争えるほど豊かな消費社会が出現しつつあるのだと。たしかに、ある意