「クラウド化」安全神話の崩壊

揺らぐ信頼 都合よく発言を翻すグーグルに、本当に重要なデータを任せられるのか Jason Lee-Reuters 世の中はクラウド化に向かっている----ＩＴ専門家はそう言い続けている。クラウドとはクラウド・コンピューティングのこと。ユーザーがデータを自分のパソコン内ではなく遠く離れた場所にあるサーバー上に保存するというシステムだ。 クラウド化にはいくつかの利点があるが、なんといっても優れているのは、どのファイルが自宅のマックに入っていてどのファイルを会社のデルに入れたのか把握しておかなくてもいいとうところだろう。 だが、グーグルが検閲やサイバー攻撃を理由に中国からの撤退を示唆している騒動で、クラウド化の決定的な問題が明るみに出た。データが安全ではないということだ。 クラウドは完全に安全だとグーグルは主張する。クラウド化で商売をしようとしているのだから、そう言うのは当たり前だろう。 グーグ

[stray-sheep123]

クラウド化

[pikarrr]

中国問題のグーグルへの打撃は多いな。

[nextworker]

情報は電力とはまったくの別物だ。電気は安くてありきたりの商品。誰も他人の電気を盗もうとなどしない

[Nean]

ん＿？

[Yuletide_joy]

”ツイッターは自社の極秘資料をアップスに保存していたが昨年に何者かにハッキングされ資料をITブログにリーク/数百万の会社を1つの大きなプロバイダーに集めることで格好の標的をつくってしまうことになると指摘”

[karatte]

"こんなやつらを信用して、自分の会社の貴重なデータを預けられるだろうか。中国での失態を見た今、企業は考え直してみたほうがいいかもしれない"原文もこんなきつい論調なのだろうか。