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実体は劣化した「アポロ」、米国の有人月探査計画(2) - ニュース - nikkei BPnet
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実体は劣化した「アポロ」、米国の有人月探査計画(2) - ニュース - nikkei BPnet
〜ミッションの要に新規開発を集中 (松浦 晋也=ノンフィクション・ライター) (前回の記事へ) 米航... 〜ミッションの要に新規開発を集中 (松浦 晋也=ノンフィクション・ライター) (前回の記事へ) 米航空宇宙局(NASA)の、新有人月探査計画は、基本的に新規の技術開発をなるべく少なくすることを目指している。 にも関わらず、人間を月に送り込み、安全に帰還させるという全行程を見ていくと、「ここがトラブルを起こすと、計画全体が危うくなる」というミッション・クリティカルな部分で、高性能だが必ずしも安全ではない推進剤を新たに使用している。 地球と月を往復するにあたっては、 (1)地球周回軌道から月に向かう軌道に入る (2)月周回軌道へ入る (3)月への着陸 (4)月面からの上昇 (5)月周回軌道から離脱して地球への帰還軌道に入る ――という5回の大規模なロケット噴射が必要になる。 アポロ計画では、(1)は液体酸素と液体水素を使用する「サターンV」ロケット第3段を使用し、(2)から(5)までは、確実に