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nobilog2: イノベーションの葛藤
Google ストリートマップ日本版が始まって、一番おもしろかったのは、見た人の感想が真っ二つに分かれた... Google ストリートマップ日本版が始まって、一番おもしろかったのは、見た人の感想が真っ二つに分かれたことだ。 おそらく、私のような熱烈歓迎の人も大勢いる一方で、やや無関心気味な人はどちらかといえば「おもしろそう」という感想。 その一方で「およそ受け入れがたい」という感想をもらす人、Googleに対して苦情を言うかもしれない(し、言わないかもしれない人)の事例を次々と列挙する人もいる。 自分の家の目の前をストリートビューで確認した上で「よかった、自分は写っていない」と胸を撫で下ろす人と、「悔しい!写っていなかった!撮影に来ると知っていたら、絶対に写り込みにいっていたのに!」という人。 後者の中には、もしかしたら、「Googleへ報告」ボタンを押して「僕の顔だけボカシを外してください!」なんていうリクエストを出す人もいるかもしれない(笑)。 人々は、こうした新しい技術に対する反応によって、
2008/08/13 リンク