エレコムのワンセグアンテナケーブル「MPA-ATシリーズ」は、ワンセグケータイやUSBワンセグチューナーのアンテナに取り付け、もう一方の端子を自宅のテレビアンテナ端子に接続することで、室内におけるワンセグ放送の映像を鮮明にできるという製品だ。ワンセグケータイの可搬性を犠牲にする代わりに、室内でのワンセグ放送をほぼ確実に視聴できるようにするコンセプトの製品である。 せっかくワンセグケータイを買ったのに、自宅でワンセグ放送を見ようとしたら電波が入らず、まったく使い物にならなかった経験を持つ人は少なくないと思われる。また、受信感度がギリギリの場所で番組を視聴していて、クライマックスになった瞬間に画面が固まってしまったという悲しい経験は、多くの人にあるのではないだろうか。 ワンセグ放送の電波が入りにくい場合、自ら場所を移動するといった根本的な手段を除き、個人レベルではこれまで打つ手がなかった。しか
ものすごく乗りたい!!! トヨタのセグウェイキラー? な「Winglet(ウィングレット)」のタイプSの動画です。 Wingletはパーソナル移動支援ロボットだそうです。投影面積はA3程度。姿勢と重心移動を検知するセンサーを備えています。乗る人は、体重を倒すだけで、前後進および旋回が可能。タイプL、M、Sの3種類あり、Sは「スモール」と共に「スポーツ」の意味があるんだそうです。 この製品、実用化に向けてさまざまな場所で実験的に乗車可能の予定だそうです。現在わかっているスケジュールは以下の通り。 2008年秋 : 中部国際空港セントレア(愛知県常滑市)2008年秋 : 複合型マリンリゾート施設ラグーナ蒲郡(愛知県蒲郡市)2009年 : オートモール複合型商業施設トレッサ横浜(神奈川県横浜市) 夢が膨らみますね。どこで使ったら効果的でしょうか? 以下に写真ともう1つ動画とプレスリリースを置いて
Google ストリートマップ日本版が始まって、一番おもしろかったのは、見た人の感想が真っ二つに分かれたことだ。 おそらく、私のような熱烈歓迎の人も大勢いる一方で、やや無関心気味な人はどちらかといえば「おもしろそう」という感想。 その一方で「およそ受け入れがたい」という感想をもらす人、Googleに対して苦情を言うかもしれない(し、言わないかもしれない人)の事例を次々と列挙する人もいる。 自分の家の目の前をストリートビューで確認した上で「よかった、自分は写っていない」と胸を撫で下ろす人と、「悔しい!写っていなかった!撮影に来ると知っていたら、絶対に写り込みにいっていたのに!」という人。 後者の中には、もしかしたら、「Googleへ報告」ボタンを押して「僕の顔だけボカシを外してください!」なんていうリクエストを出す人もいるかもしれない(笑)。 人々は、こうした新しい技術に対する反応によって、
(いままで、ここでコメントしたことがないときは、コメントを表示する前にこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまではコメントは表示されません。そのときはしばらく待ってください。)
Microsoftは、「Midori」という名称で、これまでとはまったく異なる種類のオペレーティングシステムを模索している。そして、注目すべきことだが、Midoriは、Windowsの次期バージョンではない。 ここ数日というもの、Midoriの話題が、急速に注目を浴びるようになったが、その背後には、MicrosoftがMidoriに関して、社内で進められている「インキュベーションプロジェクト」であると認める以外には、一切の情報提供を拒否している事実がある。ZDNetのMary Jo Foley氏は、著書「Microsoft 2.0」の中で、Midoriの存在に言及しており、もっと最近では、SDTimesが、複数の内部文書を入手して、Midoriに関する詳細を数多く明らかにしている。 そこから派生して、Midoriとはどのようなものであり、また、どのようなものではないかについて、非常に多くの
麻生幹事長が就任早々「舌禍」、なんておどろおどろしい見出しがネット上で躍っているものだから、一体何をしでかしたのか、とワクワクしながら覗いてみたら、あまりのくだらなさに脱帽敬礼したくなる・・・(苦笑)。 翌日(5日付)の日経の記事が比較的丁寧なので、ここで引用しておくと、 「自民党の麻生太郎幹事長は、4日、国会内で江田五月参院議長と会い、就任の挨拶をした。同席者によると、江田氏が「自民党から民心が離れている」と指摘したのに対し、麻生氏は「歴史を見れば政権与党から民心が離れた結果、ナチスのような政党が政権を取った例もある」と強調した。」(日本経済新聞2008年8月5日付朝刊・第2面) ということだそうで、麻生氏の真意が、 「感情的反発だけで政権選択をすると、とんでもない結果を招くことにもなりかねない」 というごくごくまっとうな歴史的教訓にあったことは明らかであるように思われる*1 だが・・・
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く