吉野家につきつけられた厳しい現実。発想を変えてみたらと思う : 大西 宏のマーケティング・エッセンス

2010年06月08日16:46 吉野家につきつけられた厳しい現実。発想を変えてみたらと思う カテゴリマーケティング kinkiboy Comment(1)Trackback(0) 牛丼戦争は、いよいよ最終ラウンドにむかっているように感じます。吉野家の５月の既存店売上高は、１５ヶ月連続の前年割れというだけでなく、４月の一時的な値下げキャンペーンの反動で、前年同月比１３・９％減、客数も１３・５％減と、いずれも大幅な減少となったようです。一方のすき家は、まだ５月の月次情報は発表されていませんが、４月は既存店の客数が前年比３７．９％増で勝敗は決まった感があります。 外食チェーンは、一部の勝ち組を除いて厳しい状況であり、市場が成熟し、成長が止まると、当然熾烈なシェア争いになります。どのチェーンもいい立地を確保し、売上げを上げたい、しかしいい立地は先に出店したライバルが抑えているために、出店しようと

[came8244]

別に倒産で良くね？まだ松屋も選択肢にあるし

[moons]

肉マシをオーダーできるようになれば。というか、俺は牛丼屋に牛丼以外を食べに行く発想ってないんだけど、世間的にはそうじゃないんだろうか。