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『寄席爆笑王 ガーコン落語一代』(川柳川柳)
川柳川柳の自伝『寄席爆笑王 ガーコン落語一代』を読了する。冒頭、幼少期のエピソードについての描写が... 川柳川柳の自伝『寄席爆笑王 ガーコン落語一代』を読了する。冒頭、幼少期のエピソードについての描写が素晴らしく、これは立川談春『赤めだか』レベルの傑作ではないかと思いながら読み始めたのだが、終盤で少し投げやりに感じられる描写が多くなり、やや尻すぼみに終わってしまった。もしも最初のテンションを最後まで維持していたら、この本はとんでもない大傑作になっていたかもしれない。いや、傑作ではあるんだけれどね。でも、そう言ってしまえるくらい、このエピソードの出来が良かったんだから仕方ない。 エピソードの出来でいうと、幼少期を終えて戦争へと突入していった頃の思い出話もまた、非常に面白かった。……っと、こういうところで「面白かった」なんてこと言うと、またケチつけてくる輩が出てきそうだな。うん。ここは正確に書いておこう。非常に、興味深いものがあった。よし。これなら文句もつけられないだろう。 昭和一桁世代(銭型の