エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
とっさの排煙、避難助ける…宝塚市役所放火 : ニュース : 関西発 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
とっさの排煙、避難助ける…宝塚市役所放火 : ニュース : 関西発 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
兵庫県宝塚市役所が放火され、職員ら5人が負傷した事件で、現場になった1階の天井から壁に付着したす... 兵庫県宝塚市役所が放火され、職員ら5人が負傷した事件で、現場になった1階の天井から壁に付着したすすの跡が、床から約2メートルの高さで止まっていることがわかった。天井が4・2メートルと比較的高いことに加え、出火直後に職員が排煙窓を開放したため、煙が足元まで充満することなく、重傷者を出す事態が避けられたとみられる。 1階の市税収納課では出火直後、激しい炎と大量の黒煙が上がった。鎮火後、市消防本部などが調べたところ、1階の天井などに大量のすすが付着していたが、壁の床に近い部分にはほとんど付いていなかった。 同市役所は、建築基準法に基づき、全ての窓の上部に縦30センチの排煙窓を設置。ハンドルを回すと外に倒れるように開き、天井付近に滞留した煙を屋外に逃がす仕組みになっている。 今回は出火直後、複数の職員が手分けして開けたという。同課の山添真澄さん(30)は「とっさに開けなければと考えた」と話す。 市