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75歳以上には健診もうけさせないなんて
4月から健診が大きくかわる。 高齢者の医療を確保する法律施行とともに 特定健診というのがはじまる。 ... 4月から健診が大きくかわる。 高齢者の医療を確保する法律施行とともに 特定健診というのがはじまる。 これはこれまで市民基本健診など、自治体が行っていた健診をやめて 40-74歳までは医療保険の保険者が実施する特定健診をうけることとなる。 75歳以上は後期高齢者医療広域連合が実施する健診を受けることになるのだが、 厚生労働省は 75歳以上ですでに治療をしている人ははずす考えを明らかにした。 以下、キャリアブレインニュース記事を掲載。 75歳すぎたら、もう健診を受けさせないというのが 厚生労働省だ。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 患者の年齢で「健診差別」!? 今年4月に施行される予定の「後期高齢者医療制度」に関連して、 血圧を下げる薬やインスリン注射などを使用している75歳以上の国民が 「健康診査」から除かれる可能性のあることが分かった。