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日本の食パンはここから始まった!元町『ウチキパン』へ | PARIS mag パリマグ
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日本の食パンはここから始まった!元町『ウチキパン』へ | PARIS mag パリマグ
横浜駅から、みなとみらい線で約8分。元町・中華街駅にやってきました。建物や町並みからは、少し外国の... 横浜駅から、みなとみらい線で約8分。元町・中華街駅にやってきました。建物や町並みからは、少し外国のような雰囲気が感じられます。 今回訪れたのは元町にある『ウチキパン』。なんと128年続く、老舗のパン屋さんです。お店の歴史やこだわりを工場長の打木豊さんにお話を伺ってきました。 日本のパン屋さんのはじまりの地 横浜といえば、1859年の開港以来、日本の文明開化を支えた貿易の要の地でもあります。 「横浜が開港してすぐ、今の山下公園のあたりに外国人の居留地があったんです。そこでイギリス人のロバート・クラークさんという方が、船員向けの『ヨコハマベーカリー』というパン屋さんをやっていました。そのお店で、初代である打木彦太郎がパン作りを1から教わったんです。10年ほど修行をして、1888年(明治21年)に今のこの場所に『ヨコハマベーカリー宇千喜商店』という名前でお店を出したのが始まりです」と打木さん。