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GAKUSHIN, H. 11, FINAL VERSION
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GAKUSHIN, H. 11, FINAL VERSION
倫理学風研究 平成11年度の学振の応募書類 (最終稿) 研究題目: ベンタムの倫理学=法哲学思想の検討と応... 倫理学風研究 平成11年度の学振の応募書類 (最終稿) 研究題目: ベンタムの倫理学=法哲学思想の検討と応用 1. 現在までの研究とその成果 現在まで、(1)ベンタムの倫理学=法哲学思想の研究、(2)功利主義と他の規範 倫理学説の比較検討、(3)現代の倫理的問題に対する功利主義的立場からの考 察を行なってきた。 まず、卒業論文「ベンタムにおける法と道徳の区別について」では、J・ ベンタム(18C-19C、英)の主著『道徳と立法の諸原理序説』を主に研究し、 「法の規制すべき個人の行動とは、他人に危害を加えるようなもののみであり、 それ以外の行動は道徳に任せるべきである」という彼の主張を、その哲学的基 礎をなす功利原理の吟味も含め、詳しく検討した。その結果、功利原理という 堅固な基礎によって法と道徳を明確に区別するベンタムの見解は、細部には検 討すべき点もあるが、明快かつ一貫した根拠に支えられ