とりあえず俺と踊ろう: 「自己責任」の使い方に絶句した話

2011年12月11日日曜日 「自己責任」の使い方に絶句した話 石野マコさん（仮名）、３５歳女性、主訴は不眠。 内科で睡眠薬を処方され続けてきたが、改善が見られないため精神科受診となった。 石野さんは、やんちゃ盛りといった感じの女の子を連れて診察室に来た。 気分の落ち込みや食欲不振などのうつ症状はない。 どうやら単純な不眠と考えて治療して良さそうだ。 「夜中に途中で目覚めたときって、そのあとすぐ寝つけます？」 すると、石野さんはこう言った。 「いえ、この子にオッパイをあげるんです」 「あぁ、なるほ……、え？」 「この子がオッパイ欲しさに起きるんです」 「えっ……と、この子は……、何歳になります？」 「１歳１１ヶ月になります」 「えーっと、僕は詳しくないんですが、離乳食とかは……」 「もう普通のご飯を食べています」 「オッパイは出るんですかね？」 「出ます」

[Nihonjin]

「自分だけは大丈夫」教っぽい気もする。

[stellaluna]

子育てに限らないけど、偏ったこだわりにとらわれると最後は破綻するという好例。卒乳でググってみたらクラクラした。

[maturi]

食べたいだけ食べるのと糖尿病をよくしたいのを両立したいというのは聞いたことがあるが

[REV]

「「そんなに子どもはヤワじゃなかよ～。気にしすぎさ～」」　教えてあげてよｗ

[boshiya]

「辛さを背負うのは、お子さんなんです」のとこ全く聞いてない件